鳩ヶ谷氷川神社
この神社は、旧鳩ヶ谷宿の中心、日光御成街道から西に入った高台に鎮座し、創立は1394年(応永元年)と伝えられている。
1600年7月、直後に将軍に就任する徳川家康が同社境内で休息したと言われている。
境内の一番奥に、御神木の夫婦楠があり、縁結びの御神徳があるといわれている。
毎年7月の祭りでは、神社から神輿がくり出され、その荒々しさから「けんかみこし」と言われている。
また毎年12月には商売繁盛の縁起物である熊手を売る露天商が立ち並ぶ「おかめ市」が開かれる。
埼玉県川口市鳩ヶ谷本町1-6-2 <Google Map>
アクセス
- 西川口駅東口4番乗り場 西川01系統鳩ケ谷公団行き 約17分
- 赤羽駅東口6番乗り場 赤20系統川口市立医療センター行き又は21系統鳩ケ谷公団行き 約24分
- 川口駅東口9番乗り場 川18系統鳩ケ谷公団行き 約23分
- 蕨駅東口3番乗り場 蕨03系統新井宿駅行き 約21分
鳩ヶ谷本町一丁目下車